【芸能】吉本興業「闇営業監視人だった」元マネージャーが決意の告白!「芸人というのはな、商売道具のオモチャやから。・・・ボロ雑巾みたいに使えばいい」

「芸人というのはな、商売道具のオモチャやから。お前が出世するための道具として使っていったらええんや。ボロ雑巾みたいに使えばいい」

焼き肉店で食事をしていると岡本(昭彦)社長は、私にそう言い放ち、

「一部のメンバーにだけ気を遣ったらええんや」

と付け加えました。すると同じテーブルにいた幹部たちは大爆笑したのです。この時から上層部に対する私の不信感が芽生えていきました。

<本誌の取材に対して、吉本興業元社員の男性A氏は、苦渋の表情を浮かべながらこう語り始めた。

A氏はかつて吉本興業のエリートマネージャーとして、日本人なら誰でも知っているような売れっ子芸人を何人も担当してきた人物。そんなA氏が、「闇営業」問題で揺れる吉本興業の「真の姿」を多くの人に伝えるべく、重い口を開いた。>

岡本社長の記者会見をテレビで見て、私は開いた口が塞がりませんでした。「吉本興業は全員がファミリー」と言っていましたが、あまりにも空々しい。社長はカメラの前だけ耳当たりのいいことを言って、本当は芸人さんたちを見下していた。そういう姿勢に私は憤りを感じました。

岡本社長が「芸人はオモチャ」と発言した焼き肉店での会食で、「さあ喰え、さあ喰え」と私は大量の焼き肉を食べさせられました。ご飯はマンガのような大盛り。肉は次々と鉄板の上で焼かれていったのです。

「吉本で働くには会食も大事だから鍛えなアカン。藤原(寛・副社長)なんか一日7回の会食を乗り越えてきたから出世したんやぞ」

と社長からは言われました。

私はこの日は朝から体調が悪く、なかなか箸が進まず途中でトイレに立ちました。席に戻ると、岡本社長は私に向かって、

「お前、食えるって聞いとったぞ。なんで食われへんねん」

と絡んだあげく、あろうことか頬をビンタしてきたのです。社長がすぐ手を出すことは社内で有名でしたが、いい大人が肉を食わないからという些細(ささい)な理由でビンタされるとは。やはりショックでした。

こうしたパワハラ行為は社内では日常茶飯事で、私はどんどん精神的に追い詰められていったのです。

多くのマネージャーは毎週月曜日に、前週1週間の勤務内容を上長に報告します。朝はスポンサーと打ち合わせ、昼間は収録の立ち会い、夜にはデスクワーク。月の労働時間は300時間を優に超え、一年にとれる休日は1週間もありませんでした。だからどうしても労働基準法を守っていないスケジュールになってしまいます。

しかし、会社としてはそれじゃまずい。だから、上長から勤務記録の書き直しを指示されました。働いていた日を「休み」に変えろと。月に1日も休んでいなくても、8日間の休みがあったと記入しなければ上長のOKが出ませんでした。

若手の芸人さんたちの置かれた立場も酷いものでした。吉本主催のイベントでは、絶対に収支をプラスにしなければならないと会社から厳命されていました。しかし、もちろん興行的に失敗するイベントだってあります。その際、シワ寄せを受けるのが、芸人さんや下請けのスタッフさんです。イベントによっては、芸人さんや外部の作家さんのギャラが0円なんてこともありました。だから、会社を通さない闇営業、直営業をやっている芸人さんはたくさんいましたよ。吉本主催のイベントに出演するよりもそのほうが稼げるのだから、仕方ないことだと思います。

リンク先続く
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190824-00000004-friday-ent
Source: エンタメが大好き!

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